2021年度の採用重視型に参加いただいた参加者が、地域おこし協力隊で採用となりました。
事業者さまと、参加者さまより、今回のインターンシップについてコメントをいただきました。
松永窯Webサイト https://soma-yaki.com/
いかりや商店Webサイト https://www.ikariya-gama.com/
(寄稿:大堀相馬焼窯元 いかりや商店 山田慎一さま)
今回実施したインターンシップの内容は?
相馬焼窯元の仕事の説明。職人によるロクロ成形の見学。窯元の各種仕事の見学。陶芸教室に同行。陶芸作品の仕上げ作業。
手びねりによる作品作りの体験。この仕事に就いた場合のシュミレーションや実際にこの仕事に就いた人の経験談を聞く。
インターンシップのプログラムを組むときに気を付けていたことは?
実際の仕事場の雰囲気・やるべき事を学んでもらうため、
なるべく職人が通常業務を行うそばで体験してもらいました。
また、陶芸教室等では接客の要素もあるため、同行し現場を体験してもらいました。
出来上がった作品の大切さや、陶芸教室受講者への思いやりを感じてもらうため、
作品の仕上げをしてもらうプログラムにしました。
インターンシップを通じて伝えたい、学んで欲しい一番のポイントは?
まずは自分のやりたい事が本当に陶芸なのか確認する事からスタートし、
生業としての陶芸がどのようなものなのかを総合的に学んでほしかった。
また、実際に福島で充実した生活するための工夫や地域住民との繋がりの大切さを学んでほしかった。
インターン生の印象はいかがでしたか?
器用な人、不器用な人、さまざまな個性を持った人が来ましたが、全員が持っている力を全て出そうと一生懸命でした。
仕事の出来不出来には個人差はありますが、取り組む姿勢は皆素晴らしかったです。
今回で学んだことを今後どう活かして欲しいですか?
自分の仕事の成果がストレートに感じられる職場ですし、物作りの現場は注意点もたくさんあり、
独特の緊張感のある中での経験は他では得られないものだと思います。
自分の仕事が人の役に立っている事を自覚し、これから何をやるにも責任感を持った取り組みをしてほしいです。
今回大堀相馬焼として1名の採用が決まり、どんなことを期待していますか?
また、今回のインターンシップに参加した方々へ今後もどのように繋がっていく事を望みますか?
焼き物作りを通しての人との繋がりを大切にし、まずはひたすら基本の習得。
そこから自分の夢を実現すべく常に前向きでいてほしい。
大堀相馬焼が福島県民にとってどのような存在なのかを感じて、その魅力を多くの人々に伝えてほしいです。
今後インターンシップ生として受け入れるにあたって、どんな人を望みますか?
とにかく陶芸が好きな人。夢に向かって「全力」で取り組める人。
職人の世界なので厳しいことを言われてもへこたれない人。
自ら積極的にコミュニケーションとって良い人間関係を築ける人。
福島県が好きな人。
インターンを実施して全体的な感想をお願いいたします。
とにかく皆一生懸命でしたし、とても魅力的な人達が参加してくれました。熱意を感じました。
これからの大堀相馬焼発展のためにも若い力を期待しているので、またインターンの募集を行いたいと思っています。
福島の工芸に興味のある方へメッセージをお願いいたします!
物作りは人に小さな幸せを届けることが出来る素敵な仕事だと思っているので、
どんな時も使ってくれる人の事を考えプライドを持って仕事をしています。
時にはつらいこともあるかもしれませんが、私たちはその先にあるお客様の笑顔が一番のご褒美なのかもしれません。
人の役に立ちたいという人に是非一度来てほしいです。
それから、福島県は地域によって気候もさまざまですが、自然豊かな良いところです。
人も人情に厚く面倒見の良い方が多いですよ!
方言は場所によって???とびっくりされる方もいますが、すぐに慣れると思います(笑)
福島県のインターンシップに参加しようと思った理由は何ですか?
こちらのインターンシップについて知ったのは、日本の伝統産業を応援する求人サイト「四季の美」を通してでした。
私はもともと大学時代、東北芸術工科大学に在籍しアニメーションや写真、映像制作などを専攻しておりましたが、
卒業後縁あってブライダル業界へ就職し10年間接客業に従事して参りました。
職場の仲間と力を合わせて、お客様に喜んでいただける姿を直接拝見出来るお仕事は、大変やりがいと喜びを感じ充実している毎日でしたが、
かねてよりものづくりの仕事に携わりたいという思いがずっと根底にありました。
そんな中コロナ禍により、自分の生き方について考える時間が増えていきました。
世界の有様も、価値観もすべてが様変わりして翻弄されていく中、
「明日もし自分が死ぬとして、自分は心からやりたいことをやりきったと笑って胸を張れるだろうか」
そう自分に問い掛けた時、このままではいけないと思うようになりました。
それからものづくりに携わりたいという思いを軸に転職を決意し、出会ったのがこちらのインターンシップでした。
大堀相馬焼には馴染みがあり、伝統的な左馬と青ひびの特徴を見た時、祖父母が長年愛用していた夫婦茶碗が大堀相馬焼であったことを知り、
大変懐かしい気持ちになりました。
しかし私は器を見るのは好きでも購入する側の人間で、陶芸に縁もなければ、基礎的なスキルも持ち合わせておらず、
受け入れていただけるのか不安がありました。
そこで応募前のオンライン説明会に参加した際、大堀相馬焼についていかりや商店の山田慎一さんより様々なお話を伺い、
「未経験でもやる気のある方だったら受け入れる」と仰っていたことと、温かいお人柄が決め手となり参加するきっかけとなりました。
インターンシップに参加して感じたこと、学んだことは何ですか?また、得られたことは何ですか?
また今後どういかしていきたいですか?
私は2週間、松永窯様といかりや商店様の両窯元でお世話になり、
1週間ずつ作業のお手伝いや大堀相馬焼の今後について様々なお話を聞かせていただきました。
私は未経験でしたが分かりやすく丁寧にご指導いただき、
はしおき作りや下絵転写、墨入れ、マグカップの絵付け、ロクロ、陶芸教室同行などを
体験させていただき、毎日が刺激的で大変楽しい毎日でした。
そこで感じたことは、器ひとつを作るためにこんなにたくさんの人の手と、
時間を掛けてやっと出来上がる器には、手仕事ならではの温もりがあるということでした。
そして震災を乗り越えてこられた皆様の逞しくも力強い、人情味あふれる温かいお人柄に触れ、
こんな環境で働けたら幸せだろうという思いでした。
また現地を訪れてみてお聞きしたお話の中に、震災により今後50年後、大堀相馬焼を受け継ぎ伝統を守る未来の職人が
片手ほどしかいらっしゃらないという、深刻な後継者不足にある現状について伺い大きな衝撃を受けました。
震災から10年、やっと10年なのかまだ10年なのか、現地の皆様のお気持ちを思うと言葉に出来ないものがあります。
350年連綿と受け継がれてきた伝統の灯を絶やしてしまうことは日本の大きな喪失です。
今懸命にその灯を守ろうと活動されている現場の皆様とお会いし、私にも何か出来ることはないだろうかと思うようになりました。
ただ物を作って売るだけでなく、伝統を守り、伝統を受け継ぐ人々を守る姿勢を貫く窯元の皆様に感銘を受け、
私も今後そのような意義のあるお仕事に携わりたいと感じております。
実際にインターンシップの参加をして、はじめに思っていた印象と終了してからの印象の変化はありましたか?
社会人の方でしたらインターンシップに参加するにあたり、一般の企業と同様に考えて参加するかどうか判断することは、
慎重に考えた方が良いように感じました。
私は採用重視型として応募したので、初めインターンシップを通じ窯元と本人とのマッチングを図り、
適正があれば窯元へそのまま就職というイメージを持っていました。
しかしその時の状況次第で一概に言えないと思いますが、窯元への就職ではなく、地域おこし協力隊として修行し卒業後、
独立する道へ進むなどかなり特殊な道筋を辿るようです。
一般の働き方とはかなりギャップがありますので、そこをあらかじめ踏まえた上で検討されると良いかと思います。
インターンシップ中、窯元さんから陶芸を志す上で良い面、悪い面などプロ目線から様々なお話を伺えますので、
自分の中の認識をすり合わせていける良い機会であると思いました。
今回のインターンシップを研修して今後の目標や挑戦したいことはございますか?
またインターンシップ全体を通しての気付きや学び、今後実践したいことを教えてください。
インターンシップを通してものづくりの楽しさを改めて感じると共に、
陶芸未経験ながら2022年1月から地域おこし協力隊としてのご縁をいただけたことを
大変嬉しく思っております。
研修中お世話になった皆様のご厚意に報いるよう、技術継承に向けて修行を重ねると共に、
350年の歴史を持つ大堀相馬焼の伝統とそこで働く作り手の魅力をSNSなど通して
発信していきたいと考えております。
陶芸経験ゼロの人間が未知の世界に飛び込んでどこまでやれるのか、
私自身自分の成長を楽しみながら挑戦していきたいと思います。
インターンシップについて全体的な感想。
受け入れ先の窯元さんやインターンシップを運営されている事務局の担当者の皆様が大変親切で、親身に相談に乗って下さいました。
不安に思うことにもすぐに担当者さんが対応して下さり、時には窯元さんとの橋渡しをしていただくなど、
とても手厚くサポートをしていただけました。
インターンシップ中、お世話になった皆様には感謝ばかりです。
また事務局より滞在費や交通費などの補助もしていただき、参加する上でのハードルが低くなることで、
長期間の滞在でもじっくり適正を見極めるという意味では、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
今後伝統工芸インターンシップを考えている方に今回のインターンシップでの体験を踏まえ、
伝えたい事等あればお聞かせください。
日本の伝統工芸に魅力を感じ、その道を志す若い方は年々増加傾向にあると思います。
特に多様な働き方が受け入れられている現代だからこそ、学生の方はもちろん、
私のように社会人から挑戦してみようと考えておられる方もいらっしゃるかと思います。
様々な経験を通じ私が働く上で最も大切にしていることは、
やはり「お仕事は楽しくやらなければ意味がない、楽しくなければ良いお仕事は出来ない、
やるからには全力でやり通す、そして自分がお仕事を楽しいと感じるためには、
常にどのように行動すれば良いのか考え続けなければならない。」ということです。
働くことは何事も楽しいことばかりではありませんが、
お仕事を楽しくするのもつまらなくするのも自分です。
様々な選択肢がある中で安定した道に進むことも、保障のない冒険をすることも、
どちらも間違いではないと思います。
私は慎重な気質なので、この道を志すにあたり大変悩みました。
自分がどちらを選べば一番後悔しないのか、どちらがワクワクするだろうかと悩み、
それならより勇気のいる道を選んだ方がきっと後悔は少ないと思い、
福島で頑張ってみようと決断しました。
自分の人生の責任も面倒を見るのも自分自身なら、
自分の人生を楽しくするのもつまらなくするのも自分なんだよなと日々感じつつ、
何事も楽しい方向にシフトしていければ素敵だなと思います。
今何かを変えたい、挑戦したい、夢を叶えたいと悩んでいらっしゃる方は、
是非たくさんの行動を起こしてみて、様々な現場の方のお話を伺い、
ひとつひとつ全力で楽しみながら将来の選択肢を増やすと共に、
自分にとって最良の道を探すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
大堀相馬焼 松永窯
「本や動画でしか見たことが無かったので、実際に手に触れて見て改めてすごい技法だと実感しました。」
「自分が学んでいる、京焼とは異なる道具の構造、特徴的な半磁器土の性質、成形方法や形、重さの価値観の違いを学ぶことができました。」
大堀相馬焼窯元 いかりや商店
「福島県には自分の思った以上に伝統産業が多くあり、若い人が多く活躍していることを知りました。」
「様々な人の手を経てひとつのものができあがる喜びや達成感、使う人のことを思う気持ちがあってこそ、消費者が手元に置きたいと思えるものができるのだと実感しました。」
2021年度、初めてインターンシップを受け入れていただいた「工房おりをり」さまと、参加者さまよりコメントをいただきました。
今回実施したインターンシップの内容は?
養蚕 草木染め 織物体験 shop見学 県外から来た体験者との交流
インターンシップの内容を組むときに気を付けていたことは?
実際に先人から継承している昔ながらのやり方での福島の養蚕 草木染め 織物を体験する事で歴史を知り
手間暇をかける意味 本物の良さを体験を通して伝えたかった事です。
インターンシップを通じて伝えたい、学んで欲しい一番のポイントは?
自然素材の恵みがあっての手仕事なので一緒に環境問題も意識するきっかけとなればと思っての内容です。
インターン生の印象はいかがでしたか?
とても良い印象です。
お蚕さんのお世話も嫌がらず積極的に藍染めや織物準備も頑張りました。
持ち帰り用の機織りは時間を忘れるくらい集中して取り組んでいました。
物作りの体験後 実際販売しているSHOPの方へ行ったときには
彼女なりのアイデアを色々と話してくれました。
絶対また来ます!との言葉は大変嬉しい一言でした。
今回で学んだことを今後どう活かして欲しいですか?
彼女が感じたままの福島の魅力を発信し活かして頂ければ幸いです。
今後、インターン生とどのように繋がっていきたいですか?
イベント等への参加や、学生のゼミ研修などでたくさんの方に実際に訪れて感じて欲しいです。
インターンシップ生として受け入れるにあたって、どんな人を望みますか?
物作りに関心のある方
インターンを実施して全体的な感想をお願いいたします。
今回は特別な準備や計画等もなく普段通りの作業を体験してもらいました。
築80年の古民家での体験は若い人にとってどんな印象になるのか?初めて見る生きたお蚕さん 手間暇かかる織物迄の一連心配もありましたが
全て関心を持って取り組んでくれて大変嬉しかったです。
次世代に伝える喜びを私自身が感じさせて頂きました。
福島の工芸に興味のある方へメッセージをお願いいたします!
蚕種から織物迄の一連が県内で完結しているのは世界でも福島だけだそうです。
祖先から受け継いだ桑畑を昔ながらな養蚕を続け素晴らしい素材で物作りができるのは福島の誇りです。
絹の魅力を是非皆さんに肌で感じて欲しいと一つ一つ手間暇かけて制作しております。
また養蚕 糸取り 真綿作り 草木染め 織物の体験等も実施しております。
自然豊かな環境で最高の素材を育て大切な方への贈り物を制作するのも素敵です。
福島県のインターンシップに参加しようと思った理由は何ですか?
大学二年になり、就職の話がちらほらとでてくるなか、就職の知識が全くないことに焦りを感じていました。
動きたいなあと思いつつ、どこから手をつけていいのか分からないとき、
大学の案内で福島県の伝統工芸インターンシップのサイトを見つけました。
工房おりをりさんへ応募した最初のとっかかりは、大学で染色を勉強していたことでした。
調べていくうち、蚕を育てるところから織物まで、ものづくりをはじまりからおわりまでしている工房にとても魅力を感じました。
インターンシップということで、少し億劫だったのですが、
詳しく見るとハードルの低い「体験・発信型インターンシップ」と書いてあったので、これだ!と応募しました。
インターンシップに参加して感じたこと、学んだことは何ですか?また、得られたことは何ですか?
そして今後どういかしていきたいですか?
今後の人生(就職活動)などにどのように活かしていきたいかお聞かせください。
「ものづくりを仕事として生きていくこと」とはどういうことなのか、4日という短い時間でしたが、
鈴木美佐子さんから学びました。
このインターンシップを経て、ものに対する視点がいくつか増えました。
ものの人生を考えるようになり、簡単に物を買わなくなりました。
必要なものか、長く使えるものか、このものの辿ってきた人の手も込みで愛せるものかどうか。
作る側としても、制作するときはすこしピリッとするようになりました。
今後の人生でもし作り手側に回らなくとも、こういった考え方を得られたので、
とてもよい経験だったと思います。
実際にインターンシップの参加をして、はじめに思っていた印象と終了してからの印象の変化はありましたか?
「ものづくりを仕事にする」ということを学びにいこう!と思って応募したのですが、
鈴木美佐子さんは営業から何からマルチでこなす方だったので、ものづくり以外の仕事量の多さに圧倒された部分はあります。
ものづくりを生業にして、更に今イラストレーター界隈などでは主流になりつつある個人事業主になろうとすると、
そうした部分への労力も視野に入れなければと勉強になりました。
今回のインターンシップで研修して今後の目標や挑戦したいことはございますか?
またインターンシップ全体を通しての気付きや学び、今後実践したいことを教えてください。
織物や染色への興味がますます増したので、今後も勉強を続けていきたいと思います。
他の工房などにも見学や体験へ行きたいです。
今回のインターンシップでお世話になったおりをりさんと今後どのような関係をもっていきたいですか?
織物や染色に興味のある友人が多いので、皆で合宿に行けたらと思っています。
福島の飯坂という場所自体素敵な場所なので、鈴木美佐子さんに案内してもらったところを
今度は私が友人たちを案内できたらいいなと考えています。
インターンシップについて全体的な感想。
町も、自然も、建物も、ものも、ご飯も、人も、なにからなにまで素敵な四日間でした。
特に鈴木美佐子さんには感謝してもしきれないくらいお世話になりました。
少しずつ、みなさんに恩返ししていけたらと思っています。
今後伝統工芸インターンシップを考えている方に今回のインターンシップでの体験を踏まえ、
伝えたい事等あればお聞かせください。
すこしでも興味があれば、是非福島へ足を運んでみてください。
当たり前のようだけれど体験してみなければ分からないことが沢山ありました。
新しい場所へ行くことで、クリアになったことも沢山あります。
是非、自信をもっておすすめします!
木の店ステラ北星木材工業有限会社
「職人さんの仕事の流れやリアルな実体験を聞くことができました。」
「長年の経験によって身についた繊細な加工技術や感覚を、近くで見ることができて嬉しかったです。」
株式会社 はらっぱ
「製造から販売までの一連の流れを学ぶことができました。また、生地の切り方や扱い方、糸の結び方などが身につきました。」
「福島県の伝統工芸が多くの人に愛されていることや様々な工夫をして進化し続けていることがわかりました。」
二本松市和紙伝承館
「一個一個の作業が積み重なってあの一枚の和紙ができあがることを学び、この貴重な和紙の存在を伝えたいと感じました。」
「商品を作って終わり。ではなく、その後の受取手のことも考えなければならないと思いました。」
井上窯
「二本松萬古焼の歴史と伝統を学び、その面白さと素晴らしさを知ることができました。その伝統が消えていかないように、発信していくことが大事だと思いました。」
「マグカップ制作では作品作りの参考となる知識が得られました。また、売り方や制作の心得についても考えさせられ、大変実りのあるインターンシップとなりました。」
一般社団法人BOOT
「伝統工芸や地場産業に興味があっても、ハードルが高い印象や情報の少なさがあるので、このインターンのように短期間からかかわりを持てる機会は学生側からしてありがたいと思いました。」
「街づくりとアートプロジェクトと伝統工芸が組み合わさっているのはとても面白い試みだと思いました。」
工房おりをり
「ものづくりを趣味だけではなく、ものづくりで食べていくという覚悟を身に染みて知りました。」
「今の時代に一から十までを自ら手がけることにどれほどの意味があるのかを、言葉からだけでなく、身をもって体験しました。」